今日は第何週?計算
この結果について
「第2月曜日」「第3金曜日」といった表現は、成人の日や海の日などハッピーマンデー制度の祝日をはじめ、定例会議、習い事のスケジュール、自治体のごみ収集日など、日常のさまざまな場面で使われています。
数え方はシンプルで、その月に入って最初に迎える曜日を「第1」とし、7日ごとに第2、第3と数えていきます。月の1日がその曜日にあたる場合は、1日がそのまま「第1◯曜日」になります。曜日と月の日数の組み合わせによっては、まれに「第5◯曜日」まで発生する月もあります。
例えば、ある年の3月1日が日曜日だった場合、翌3月2日(月)がその月で最初の月曜日となるため「第1月曜日」にあたり、そこから7日おきに3月9日が第2月曜日、3月16日が第3月曜日となります。このように基準日を1つ書き出してから数えると、頭の中でも整理しやすくなります。
注意したいのは、ここでの「第◯週」がカレンダー上の暦週(月曜始まりや日曜始まりで区切る一般的な週番号)とは異なる数え方だという点です。自治体の案内や施設の休業日案内などで「第2週」と書かれている場合、それが曜日基準なのか暦週基準なのかによって対象の日付が変わることがあるため、案内文の意図を確認すると安心です。ごみ収集の「第2・第4水曜日」のような案内は、この曜日基準で書かれていることがほとんどです。
この考え方を理解しておくと、来月の「第3水曜日はいつか」といった予定を、カレンダーを見なくてもおおよそ暗算できるようになります。成人の日(1月第2月曜日)、海の日・敬老の日・スポーツの日(いずれも第◯月曜日)など、祝日の日付を覚えるコツとしても役立ちます。
ハッピーマンデー制度は、2000年と2003年の2段階で祝日法が改正されて導入された仕組みです。成人の日とスポーツの日(当時は体育の日)は2000年の改正で、それぞれ従来の1月15日・10月10日という固定日から「1月第2月曜日」「10月第2月曜日」に変更されました。海の日と敬老の日は2003年の改正で、7月20日・9月15日の固定日から「7月第3月曜日」「9月第3月曜日」へと変更されています。もともとの10月10日は1964年の東京オリンピック開会式が行われた日にちなんで制定された日付でしたが、土日と連続させて3連休をつくりやすくする目的から、月曜日固定の方式に切り替えられました。このように「第◯月曜日」という表記の祝日は、もとは特定の年月日を記念して定められていたものが多く、単なる曜日計算のルールというより、歴史的な経緯を持つ日付だという点も知っておくと理解が深まります。
「第5◯曜日」が発生するかどうかは、その月の日数と月初めの曜日の組み合わせによって決まります。31日ある月では、1日から3日までのいずれかに当たる曜日で必ず第5週まで発生し、30日までの月では1日・2日に当たる曜日でのみ発生します。日数が28日までしかない2月は、どの曜日であっても第5週が生まれることはありません。「第5金曜日は3か月に1度しかない」といった俗説を見かけることもありますが、実際には月の並びによって発生頻度は年により異なり、一定の周期になるわけではない点にも注意が必要です。
よくある質問
Q. 「第◯週」はどのように数えていますか?
A. このツールでは、その月に入って初めて迎える同じ曜日を「第1◯曜日」とし、以降1週間ごとに第2、第3と数えています。例えば月の1日が水曜日なら、その日が「第1水曜日」になります。
Q. 「第2月曜日」のようなイベントの日付を調べる際にも使えますか?
A. はい。成人の日(1月第2月曜日)など、ハッピーマンデー制度の祝日の考え方を理解する際にも参考になります。