和暦⇔西暦変換(明治・大正・昭和・平成・令和)
元号
令和元年は西暦
2019年
この結果について
元号(和暦)は、645年の「大化」を起源とする日本独自の制度で、中国にならって導入されたのち、現在まで1300年以上にわたって使われ続けています。世界的に元号を公的な年の表記として使い続けている国は、今では日本だけになりました。
元号は天皇の即位や、大きな出来事のあった際に新しく定められます。従来は中国の古典(漢籍)から文字が選ばれることが多かったのに対し、令和は初めて日本の古典である『万葉集』の一節から選ばれた元号として話題になりました。
和暦と西暦を素早く暗算で変換する裏技として、「昭和の年数に25を足す」「平成の年数に88を足す」「令和の年数に18を足す」と、西暦の下2桁が求められるという方法があります。たとえば昭和50年なら25+50=75で1975年、平成20年なら88+20=108→08で2008年、令和7年なら18+7=25で2025年、というように概算できます。
現在も運転免許証や戸籍、行政の申請書類など、公的な場面では西暦よりも和暦での記載が求められることが多くあります。生年月日を和暦で書く必要がある書類に備えて、自分や家族の生まれた年の元号を覚えておくと、いざというときに役立ちます。
元号の切り替わる年は、新旧2つの元号が同じ1年の中に同居するため、書類を読むときに注意が必要です。たとえば大正15年は12月25日で終わり、翌12月26日から昭和元年が始まるため、大正15年と昭和元年はどちらも西暦1926年を指しています。同じように平成31年は4月30日までで、翌5月1日から令和元年が始まるため、平成31年と令和元年もどちらも2019年です。特に昭和64年は1月1日から1月7日までのわずか7日間しか存在しなかった元号で、この期間に生まれた方の生年月日は「昭和64年1月◯日」とも「平成元年1月◯日相当」とも読み替えられることになります。古い戸籍謄本や契約書、卒業証書などで年号を確認する際は、年数だけでなく月日まであわせて見て、どちらの元号にあたる期間の出来事なのかを判断することが大切です。実は昭和の時代、元号には一時期はっきりとした法的根拠がありませんでした。明治・大正・昭和の元号は旧皇室典範にもとづいていましたが、戦後の1947年に旧皇室典範が廃止されると元号を定める法律上の裏付けがなくなり、その後も長年にわたり慣習として昭和の元号が使われ続けていました。1979年に「元号法」が制定されたことで、天皇の代替わりに伴い元号を政令で定めるという現在のしくみが、あらためて法律上明確になりました。
よくある質問
Q. 元号が変わる年はどう表示されますか?
A. 1912年、1926年、1989年、2019年のように元号が切り替わる年は、前後どちらの元号にもあてはまるため、両方の和暦を表示します。実際にどちらが適用されるかは、月日によって決まります。
Q. 明治・大正・昭和・平成・令和は西暦何年から何年までですか?
A. 明治は1868年〜1912年、大正は1912年〜1926年、昭和は1926年〜1989年、平成は1989年〜2019年、令和は2019年から現在まで続いています。
Q. 令和は西暦何年から始まりましたか?
A. 令和は2019年5月1日から始まりました。2019年4月30日までは平成31年にあたります。
Q. 和暦の年号が変わった日付はいつですか?
A. 大正は1912年7月30日、昭和は1926年12月25日、平成は1989年1月8日、令和は2019年5月1日にそれぞれ改元されました。