くらしの答え

メダカ・金魚の飼い方の基本

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水はどう準備すればいいですか?

水道水には魚に有害な塩素(カルキ)が含まれるため、カルキ抜き剤を使うか、日光の当たる場所で1〜2日汲み置きしてから使います。

水換えはどのくらいの頻度で行いますか?

水槽の大きさやろ過装置の有無によりますが、週1回程度、水槽の水の3分の1〜半分程度を交換するのが一般的な目安です。

エサはどのくらいの頻度・量が適切ですか?

1日1〜2回、数分で食べきれる量が目安です。エサの与えすぎは水質悪化の大きな原因になるため注意しましょう。

水槽はどこに置けばいいですか?

直射日光が当たる場所は水温が急上昇したり藻が発生しやすくなるため避け、室温が安定した明るい日陰に置くのがおすすめです。

夏・冬の温度管理は必要ですか?

メダカ・金魚は比較的丈夫な魚ですが、真夏の高水温や真冬の凍結には注意が必要です。屋外飼育の場合は、季節に応じた置き場所の工夫が推奨されます。

この結果について

メダカや金魚は比較的丈夫で、初めて生き物を飼う人にも選ばれやすい魚です。ただし、水道水をそのまま使わない、エサを与えすぎないなど、いくつかの基本的な注意点を守ることが、長く健康に飼育するためのポイントとされています。

生体を水槽に入れる前には、あらかじめ水を作っておく「立ち上げ」の期間を設けることが推奨されています。水を張ってすぐに魚を入れるのではなく、数日程度おいて水質を落ち着かせ、フィルターを使う場合は水をきれいに保つ微生物(バクテリア)がある程度繁殖してから生体を迎えると、急な水質悪化によるトラブルを避けやすくなります。

水換えは水槽の環境を清潔に保つために欠かせない作業ですが、一度に全部の水を交換すると、水質の急激な変化で魚に負担をかけてしまうことがあります。少しずつ(3分の1〜半分程度)交換するのが基本です。また、水槽内で飼育する匹数が多すぎると水が汚れやすくなるため、水槽の大きさに対して匹数を詰め込みすぎない「過密飼育を避ける」ことも、水質を安定させるうえで大切なポイントです。

夏の高水温や冬の凍結など、季節による温度変化にも注意が必要です。屋外飼育の場合は、季節に応じて置き場所を工夫したり、必要に応じてヒーターなどの設備を検討することをおすすめします。

メダカや金魚の活動量は水温によって大きく変わります。水温が高い夏場はよく泳ぎ、エサもよく食べますが、水温が下がる冬場は動きが鈍くなり、ほとんどエサを食べなくなることもあります。水温が低い時期に夏と同じ感覚でエサを与え続けると、食べ残したエサが水質悪化の原因になるため、季節に応じてエサの量や回数を見直すことも、健康に飼育するための大切なポイントです。

水槽で飼育できる匹数の目安としては、メダカの場合「水1リットルあたり1匹」、金魚の場合は「水1リットルあたり体長1cmまで」という考え方がよく使われます。たとえば10リットルの水槽であればメダカは10匹程度、体長5cmほどの金魚なら2匹程度が目安になり、これを超えて詰め込むとフィルターの処理能力を超えて水質が悪化しやすくなります。また「小さな魚同士だから」とメダカと金魚を一緒に飼えると思われがちですが、実際には成長した金魚が口に入るサイズのメダカを捕食してしまうことがあるため、混泳には注意が必要です。水草などの隠れ家を用意していても捕食のリスクを完全にはなくせないため、一緒に飼う場合は金魚がメダカを口にできないくらい体格差がある場合に限る、あるいは水槽自体を分けるのが安全な選択とされています。稚魚(生まれたばかりの小さな個体)はさらに捕食されやすいため、親と同じ水槽で育てず、別容器に隔離して育てる方法が広く実践されています。

実際の状況は環境や条件により異なる場合があります。

詳しくは免責事項をご覧ください。

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よくある質問

Q. 水道水をそのまま使ってもいいですか?

A. いいえ、水道水には魚に有害な塩素(カルキ)が含まれているため、カルキ抜き剤を使うか、日光の当たる場所に1〜2日汲み置きしてから使うのが基本です。

Q. エサはどのくらいの頻度・量が適切ですか?

A. 1日1〜2回、数分で食べきれる量を目安に与えるのが基本とされています。エサの与えすぎは水質悪化の大きな原因になるため、少なめを意識するくらいでちょうど良いとされています。

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