くらしの答え

単価比較計算(100gあたりどっちが安い?)

商品A

商品B

商品Aの単価

0.6円/単位

商品Bの単価

0.53円/単位

商品Bがお得です

この結果について

スーパーでの買い物では、パッケージが大きい方が単純にお得と思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。「価格÷内容量」で単位あたりの単価を計算すると、思い込みに頼らず実際の数値でお得な方を判断できます。最近は棚札に「100gあたり◯円」のような単価表示がある店舗も増えていますが、ない店舗も多いため、このツールで手早く計算できます。

単価はg・ml・個数など、比較したい2つの商品で共通の単位を使うことが大切です。パッケージに記載された内容量の単位をそのまま入力してください。単位をそろえずに比較すると、正しい結果が得られないので注意が必要です。

この考え方は食品だけでなく、洗剤やティッシュペーパー、トイレットペーパーなど、日用品全般にも応用できます。ただし、大容量パックは価格面で有利でも、使い切る前に賞味期限・消費期限が切れてしまったり、保管スペースを圧迫したりするリスクもあります。単価の安さだけでなく、実際に使い切れる量かどうかもあわせて考えることが大切です。

セール品やまとめ買いの商品を選ぶ際にも、この単価比較の考え方は役立ちます。特売のチラシを見ながら計算したり、複数の店舗の価格を比較したりすると、日々の買い物の節約につながります。

具体例で考えてみましょう。500gで398円の商品Aと、1kgで698円の商品Bがあった場合、単純に総額だけを見るとBの方が高く感じられますが、単価を計算するとAは100gあたり79.6円、Bは100gあたり69.8円となり、実はBの方が割安だと分かります。逆に、内容量が多いパックほど単価が高くなる「増量なのに割高」という商品が紛れていることもあり、パッケージの大きさや「お得」と書かれた表示だけで判断すると、実際には損をしてしまう場合もあります。単価を比較する際は、単位をそろえることに加えて、内容量の表示方法にも注意が必要です。液体の商品では「ml(体積)」と「g(重量)」のどちらで内容量が表示されているかが商品によって異なることがあり、比重が水と大きく違う液体(油やとろみのある調味料など)を比較する場合、単位が異なると正確な単価比較にならない点には気をつけましょう。なお、2021年4月から施行された総額表示義務により、店頭に並ぶ商品の価格は原則として消費税込みの金額で表示されています。ただし業務用パッケージやオンラインの一部商品では税抜価格のまま表示されているケースも残っているため、税込・税抜が混在した状態で単価を比較すると、実際の割安・割高の判断を誤ることがあります。単価を比較する前に、両方の価格が同じ税表示になっているかをひと目確認しておくと安心です。

広告枠(プレースホルダー)

よくある質問

Q. 単位は何を使えばいいですか?

A. g、ml、個数など、2つの商品で共通の単位であれば何でも構いません。パッケージに記載された内容量の単位に合わせて入力してください。

Q. 量が多いパックの方が必ずお得ですか?

A. 多くの場合はそうですが、必ずしもそうとは限りません。このツールで単価を比較することで、思い込みではなく実際の数値で判断できます。

関連ツール

広告枠(プレースホルダー)