子ども靴のサイズ目安(年齢別)
0〜6ヶ月頃(はいはい前)の靴サイズの目安
9〜11cm
この結果について
子どもの足は、大人の足をそのまま小さくしたものではありません。骨がまだ柔らかく、土踏まずのアーチも歩き始めから数年かけて少しずつ形成されていく発達段階にあるため、足の成長を妨げない作りの靴を選ぶことが大切だとされています。年齢別のサイズはあくまで目安で、同じ年齢でも足の大きさには個人差があります。
自宅でおおよそのサイズを確認したいときは、紙の上に足をまっすぐ乗せて鉛筆で輪郭をなぞり、かかとからつま先までの最長距離を測る方法が手軽です。サイズだけでなく、足の幅や甲の高さ(ウィズ)も靴によって差があるため、面ファスナー(マジックテープ)で甲周りを調整できるタイプを選ぶと、実際の足の形によりフィットさせやすくなります。
よくある失敗として、成長を見込んで大きめのサイズを買ってしまい、靴の中で足が動いて歩き方が不安定になったり、つまずきやすくなったりするケースがあります。また兄姉のお下がりを履かせる場合、靴底のすり減り方には持ち主の歩き方の癖が出ているため、そのまま別の子どもが履くと足への負担につながることがあります。オンラインで購入する場合も、可能であれば一度実店舗で試し履きをしてサイズ感を確認してから選ぶと安心です。
年齢区分ごとのサイズ幅を比較すると、成長スピードの違いがよく分かります。0〜6ヶ月(9〜11cm、中央値10cm)から6ヶ月〜1歳(11〜13cm、中央値12cm)への変化は、半年ほどの間に中央値で2cm伸びており、年換算するとおよそ4cm/年という非常に速いペースになります。一方、1〜2歳(中央値14cm)から2〜3歳(中央値15cm)にかけては1年で1cmの伸びにとどまり、小学校低学年(中央値19.5cm)から中学年(中央値21.5cm)にかけても2年で2cm、年換算でおよそ1cm/年と、乳児期のおよそ4分の1程度のペースまで落ち着きます。この成長速度の違いから、0〜1歳頃は靴のサイズを数ヶ月ごとに見直したほうがよい一方、小学生になれば同じサイズを1年前後履き続けられることが多くなる、という買い替えペースの違いが生まれます。また各年代のサイズ範囲は前後の年代とわざと重なるように設定されており、たとえば2〜3歳の14〜16cmは1〜2歳の13〜15cmと14〜15cmの範囲で重なり、小学校中学年の20〜23cmも低学年の18〜21cmと20〜21cmの範囲で重なっています。同じ2歳半の子どもでも足のサイズが14cmの子と16cmの子がいるのは自然なことなので、年齢だけで一律に判断せず、実際の足長を測ったうえでこの表と照らし合わせることが大切です。特に足のサイズが重なりの範囲にちょうど入っている場合は、表の年齢だけを頼りに1つのサイズに決め打ちせず、店頭で複数のサイズを試し履きしてから選ぶと安心です。
※ 実際の状況は環境や条件により異なる場合があります。
詳しくは免責事項をご覧ください。
よくある質問
Q. この目安通りのサイズを買えば大丈夫ですか?
A. 足の大きさには個人差が大きいため、あくまで目安です。実際に足のサイズを測るか、試し履きをして、指先に0.5〜1cm程度の余裕があるサイズを選ぶことをおすすめします。
Q. 子どもの足はどのくらいのペースで大きくなりますか?
A. 個人差はありますが、成長期の子どもの足は3〜6ヶ月で0.5〜1cm程度大きくなることが多いとされ、定期的なサイズの見直しが必要です。