くらしの答え

お礼状の文例集(頂き物・お祝い別)

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出産祝いをいただいたとき

この度は出産に際しまして、素敵なお祝いの品をいただき誠にありがとうございました。おかげさまで母子ともに健康に過ごしております。落ち着きましたら改めてご挨拶に伺わせていただきます。

入学祝い・卒業祝いをいただいたとき

この度は入学(卒業)に際し、心のこもったお祝いをいただき誠にありがとうございました。頂戴した品は大切に使わせていただきます。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

お見舞いをいただいたとき

この度は入院中お見舞いをいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで順調に回復し、無事退院いたしました。心より御礼申し上げます。

お中元・お歳暮をいただいたとき

このたびは結構なお品をお贈りいただき、誠にありがとうございました。いつもお心遣いをいただき、恐縮しております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

香典をいただいたとき(会葬御礼とは別に個別のお礼を伝えたい場合)

先日は亡き◯◯の葬儀に際しまして、温かいお心遣いを賜り誠にありがとうございました。おかげさまで無事に葬儀を終えることができました。生前のご厚誼に心より感謝申し上げます。

結婚祝いをいただいたとき

この度は私どもの結婚に際し、心温まるお祝いの品をいただき誠にありがとうございました。二人で末永く大切に使わせていただきます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

お土産・贈答品をいただいたとき(カジュアルな例)

先日は素敵なお土産をいただき、ありがとうございました!とても美味しくいただきました。またお会いできるのを楽しみにしています。

この結果について

お礼状は、単に「ありがとう」を伝えるだけの文章ではありません。いただいた品への感謝に加えて、出産であれば母子の様子、お見舞いであれば回復状況、香典であれば葬儀を無事に終えた報告など、相手が気にかけてくれている「その後」を伝える役割も持っています。この一言があるかないかで、相手が受け取る安心感は大きく変わります。

文面の形式は、贈り物の種類や相手との関係によって使い分けるのが基本です。出産祝い・結婚祝い・香典など、あらたまった贈り物へのお礼は、時候の挨拶や結びの言葉を添えた、はがきや手紙形式の文例を土台にすると失敗がありません。一方、お土産など気軽な品への感謝は、率直な言葉のカジュアルな文例で十分とされています。目上の方やかしこまった相手には手紙・はがきを、親しい友人にはメールやメッセージアプリでのお礼でも問題ないとされる場合が多くなっています。

文例中の◯◯の部分は、実際の状況や相手のお名前、贈り物の内容に置き換えてご利用ください。お礼が1週間以上経ってしまった場合は「ご連絡が遅くなり申し訳ございません」のような一言のお詫びを冒頭に添えると、遅れた事情を丁寧にフォローできます。

手紙形式で送る場合は、白無地または控えめな柄の便箋・封筒を選ぶのが基本です。ビジネスや目上の方へのお礼状は縦書きが丁寧とされ、親しい間柄であれば横書きの便箋でも問題ありません。可能であれば手書きにすると、印刷やメールよりも気持ちが伝わりやすくなります。

書き出しに「拝啓 ○○の候」のような時候の挨拶を添えると格式のある印象になりますが、必須ではありません。形式にとらわれすぎず、まずは感謝の言葉を素直な言葉で伝えることを優先するとよいでしょう。

贈り物の種類によって使い分けが必要な文例は、出産・お見舞い・香典だけではありません。入学祝い・卒業祝いをいただいた場合は「今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします」のように、これから始まる新しい生活への抱負を添える文面が中心になり、出産や結婚のお礼状のように「その後の様子」を報告する内容とは性質が異なります。また、香典をいただいた場合、通夜・葬儀の当日に渡す会葬御礼(返礼品に添える印刷物)とは別に、特に多額の香典や高額な供花をいただいた方へ、個別にお礼状を送るケースもあります。会葬御礼はあくまで参列者全員への一律の御礼であるため、個別に感謝を伝えたい相手がいる場合は、この2つを別物として考える必要があります。お礼状を出すタイミングの目安は、品物を受け取ってから1週間以内、遅くとも10日以内とされており、日数が経つほど「お礼が遅い」という印象を与えやすくなるため、迷ったら文面を練り込みすぎず早めに送ることを優先するとよいでしょう。

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よくある質問

Q. お礼状はいつまでに出せばいいですか?

A. 品物を受け取ってから1週間以内、遅くとも10日以内に出すのが望ましいとされています。お礼が遅くなるほど、相手に気を遣わせてしまう印象になります。

Q. メールでお礼を伝えても失礼にあたりませんか?

A. 親しい間柄であればメールやメッセージでも問題ないとされていますが、目上の方やあらたまった贈り物への返礼は、手紙(はがき)で送る方が丁寧とされています。

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