くらしの答え

子供服サイズ早見表(年齢・身長別)

サイズ表記年齢の目安身長の目安
50〜60新生児〜3ヶ月頃身長50〜60cm
703〜12ヶ月頃身長70cm前後
801歳前後身長80cm前後
901〜2歳頃身長90cm前後
95〜1002〜4歳頃身長95〜100cm
1104〜6歳頃身長110cm前後
1206〜8歳頃(小学校低学年)身長120cm前後
1308〜10歳頃(小学校中学年)身長130cm前後
14010〜12歳頃(小学校高学年)身長140cm前後
150〜16012歳頃〜(中学生年代)身長150〜160cm

この結果について

子供服のサイズ表記(80・90・100など)の多くは、その服が想定している子どもの「身長(cm)」を目安にした数字です。年齢別の目安もあわせて紹介していますが、身長にはかなりの個人差があるため、年齢よりも実際の身長を基準に選ぶ方が失敗が少なくなります。特に0〜2歳頃は成長のスピードに差が出やすく、月齢通りのサイズがすでに小さいということも珍しくありません。

同じサイズ表記でも、ブランドやアイテムのデザイン(ゆったりめ・タイトめ)によって実際の着用感は異なります。特に海外ブランドは日本のブランドよりゆとりを持たせた作りになっている場合があり、同じ「90」でも日本製よりだぼっとした印象になることがあります。通販で購入する際は、可能であれば実際の着丈・胸囲を記載したサイズ表も参考にしましょう。

子供服は成長を見越して、実際の身長よりワンサイズ上を選ぶ家庭も多く見られます。特に冬物はインナーを重ね着する分、多少ゆとりのあるサイズの方が着膨れせず動きやすいこともあります。反対に、体を動かす機会が多いアウター以外のアイテム(肌着やレギンスなど)は、ジャストサイズの方が快適に過ごせる場合もあります。

プレゼントとして子供服を贈る場合は、贈る相手の月齢だけでなく、実際の身長や普段着ているサイズを事前に確認しておくと失敗を防ぎやすくなります。迷ったときは、成長を見込んで少し大きめのサイズを選ぶという考え方も一つの目安になります。上の子のお下がりを活用する家庭では、洗濯による生地の縮みも考慮して、表記サイズより実際は少し小さめになっている場合がある点も覚えておくとよいでしょう。

サイズ表記の数字と年齢の対応を見ると、成長ペースが年齢によって大きく異なることが分かります。サイズ70(3〜12ヶ月頃)からサイズ80(1歳前後)にかけては、月齢の中央値で見てわずか4〜5ヶ月ほどで身長が10cm伸びる計算になり、年換算するとおよそ25cm/年前後という非常に速いペースです。一方、サイズ110(4〜6歳頃)からサイズ120(6〜8歳頃)、サイズ130(8〜10歳頃)へと上がる期間は、いずれも中央値で2年ごとに10cmずつ伸びる計算になり、年換算するとおよそ5cm/年という穏やかなペースに落ち着きます。乳児期はサイズアウトが数ヶ月単位で起こるのに対し、小学生になると1〜2年は同じサイズを着られることが多いのは、この成長速度の違いが背景にあります。

表の一番上にある「50〜60」というサイズ表記は、新生児〜3ヶ月頃というごく短い期間に身長10cm近い差を含んでいる点に注意が必要です。母子健康手帳に記載されている乳児の身体発育曲線でも、生後0〜3ヶ月ごろは体重・身長ともに成長が最も速い時期とされ、月齢が進むにつれて伸びのペースは徐々にゆるやかになっていきます。この表の数値をもとに単純計算すると、新生児(身長50〜60cmの中央値である55cm前後)からサイズ70(3〜12ヶ月の中央値で身長70cm前後)にかけては、半年足らずで15cm近く伸びる計算になり、年換算するとおよそ30cm/年前後という、先に挙げたサイズ70→80の期間(約25cm/年)よりもさらに速いペースになります。こうした急成長を前提に、日本の子供服のサイズ表記(80・90・100・110・120…)は、実は身長そのものを10cm刻みで数字化したものがベースになっています。JIS(日本産業規格)による子供用衣料のサイズ区分でも身長を基準寸法として採用しており、80サイズなら身長おおよそ80cm前後、130サイズなら身長おおよそ130cm前後の子どもを想定した作りになっています。つまりサイズ表記の数字は「年齢」ではなく「身長(cm)」がそのまま反映された値であり、成長の早い子・遅い子で年齢とサイズ表記がずれるのは、この仕組み上ごく自然なことなのです。出産祝いとして肌着やベビー服を贈る場合、退院時にちょうど良い50〜60サイズを選んでも、成長の速い赤ちゃんでは1ヶ月足らずで窮屈になってしまうことも珍しくありません。そのため出産祝いの定番として、あえて少し先を見越した70〜80サイズを選ぶ人が多いのも、この乳児期特有の急成長ペースとサイズ表記の仕組みの両方を踏まえた、実用的な工夫だと言えます。反対に新生児期はサイズアウトが早い分、肌着やカバーオールなどはまとめ買いをせず必要最小限にとどめ、その予算を少し先のサイズに回すという考え方も、家計の面では合理的な選択になります。また、ジャンパーやダウンコートなど厚みのあるアウター類では、身長だけでなく「体重の目安」が商品タグに併記されていることが多く見られます。これは厚着によって胴回りが実際の身長以上にふくらむことを見込んだ表示で、同じ100サイズの枠内でも体重の目安から大きく外れている場合は、身長基準だけで選ぶよりワンサイズ上げた方がジッパーやボタン部分が窮屈にならずに済みます。反対に肌着やレギンスなど体に密着させて着るインナー類は、体重よりも身長基準どおりに選んだ方が、袖や裾の長さが余らず動きやすい着用感になります。同じサイズ表記でもアイテムの種類によって「身長」と「体重」のどちらを優先すべきかが変わってくる点は、意外と見落とされがちなポイントです。

実際の状況は環境や条件により異なる場合があります。

詳しくは免責事項をご覧ください。

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よくある質問

Q. サイズ表記の「80」「90」などの数字は何を表していますか?

A. 多くの子供服ブランドでは、この数字がおおよその「身長(cm)」を表しています。例えば「サイズ90」は身長90cm前後の子ども向けという目安です。

Q. 月齢・年齢とサイズが合わないことはありますか?

A. はい。子どもの体格には個人差が大きいため、月齢・年齢だけでなく、実際の身長・体重を基準にサイズを選ぶことをおすすめします。

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