じゃがいもの芽・きのこの危険な状態の見分け方
じゃがいもの注意サイン
- 芽が出ている → 芽は必ず深めにえぐり取って除去する
- 皮が緑色に変色している → 変色部分を厚めに皮ごとむいて取り除く
- 特に小さいじゃがいも(未熟なもの)は毒性物質の濃度が高い傾向があり、緑変や芽が目立つ場合は食べないことも検討する
きのこの傷んでいるサイン
- 表面にぬめりがある
- 異臭がする(酸っぱい、カビ臭いなど)
- 変色・カビのようなものが生えている
- 触るとぶよぶよと柔らかい、水っぽい
野生のきのこは食用と毒きのこの判別が難しいため、自分で採取したものを自己判断で食べるのは避けてください。
この結果について
じゃがいもの芽や、日光にあたってできる緑色の部分には、ソラニンやチャコニンといった天然の毒性物質が多く含まれているとされています。摂取量が多いと、吐き気やめまいなどの食中毒症状を引き起こすことがあるため、調理前に芽と緑変部分を深めにえぐり取ることが推奨されています。
特に、家庭菜園などで収穫した小さく未熟なじゃがいもは、毒性物質の濃度が高くなりやすい傾向があるとされています。緑変や芽が目立つ場合は、無理に食べずに処分することも検討してください。
きのこについては、スーパーで購入した食用きのこであれば、ぬめりや異臭、変色がないかを確認すれば十分な注意になります。一方、野生のきのこは、食用と毒きのこの外見が非常によく似ていることがあり、専門家でも判別を誤ることがあるため、自己判断での採取・喫食は避けてください。体調に異変を感じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
※ この結果は一般的な目安であり、医学的な診断や効果を保証するものではありません。気になる症状がある場合は医療機関を受診してください。
よくある質問
Q. じゃがいもの芽を取り除けば安全に食べられますか?
A. 芽と、その周辺の緑色に変色した部分を深めにえぐり取れば、多くの場合は食べられるとされています。ただし、緑変が広範囲・小さいじゃがいも(未熟なもの)は毒性物質(ソラニン等)の濃度が高い傾向があるため、思い切って食べないことも検討してください。
Q. きのこの見分け方で一番注意すべき点は何ですか?
A. スーパーで購入した食用きのこであれば、ぬめりや異臭、変色、カビのようなものがないかを確認すれば十分ですが、野生のきのこは食用と毒きのこの判別が非常に難しく、専門家でも誤ることがあるため、自己判断で採取したものを食べるのは避けてください。