くらしの答え

ガソリン代・燃費計算

必要なガソリン量

20L

かかる費用

3,500

この結果について

ドライブや旅行の計画を立てる際、あらかじめガソリン代の目安を知っておくと予算が立てやすくなります。計算方法はシンプルで「走行距離÷燃費」で必要なガソリン量が分かり、それにガソリン価格をかけると費用が算出できます。高速道路を使う長距離ドライブでは、ここに高速料金も加えて考えると、旅費全体の見積もりがより実態に近づきます。

燃費は運転の仕方(急発進・急加速を避けるなど)、道路状況(渋滞の有無)、エアコンの使用、タイヤの空気圧、乗車人数や積載量などによって変動します。一般的に、一定速度で走り続けられる高速道路の方が、発進・停止を繰り返す市街地よりも燃費が良くなる傾向があり、同じ距離でもルートによって必要なガソリン量に差が出ます。カタログ燃費(WLTCモードなど)より実燃費が2〜3割ほど低くなることも珍しくありません。

より正確な費用を知りたい場合は、満タン給油した際の走行距離と給油量を記録し、「走行距離÷給油量」で実燃費を算出したうえで、その数値をこのツールに入力することをおすすめします。数回分の平均を取ると、季節や道路状況による誤差が減り、より安定した目安が得られます。ガソリン価格は給油所や地域、時期によっても変動するため、直近の価格を確認してから計算すると精度が高まります。

ガソリン価格には、原油代や販売店の利益のほかに複数の税金が含まれています。1リットルあたり53.8円の「ガソリン税」(揮発油税+地方揮発油税で、本則税率25.1円に旧暫定税率28.7円が上乗せされたもの)と、2.8円の「石油石炭税」が課税されており、さらにこれらの税金を含んだ金額全体に対して10%の消費税が別途かかります。税金を含んだ価格にもう一度消費税がかかる、いわゆる「税の二重取り」状態になっている点は、意外と知られていません。たとえばガソリン価格が170円/Lの場合、税金部分だけでおよそ60〜70円程度を占めており、原油価格や為替の変動だけでなく、税制の動向もガソリン価格全体に大きく影響します。なお「旧暫定税率」は本来2010年度に廃止される予定でしたが、「当分の間」の措置として現在も上乗せされたままになっており、将来的な見直しが議論され続けています。燃費の差は、年間の走行距離が長いほど費用の差として大きく表れます。たとえば燃費10km/Lの車と15km/Lの車で、同じ年間10,000kmを走った場合、必要なガソリン量はそれぞれ1,000Lと約667Lとなり、価格を170円/Lとすると年間のガソリン代は17万円と約11万3,000円で、差額は6万円近くにもなります。燃費性能のわずかな違いは、1回の給油では気づきにくくても、1年・数年単位で見ると家計への影響が意外に大きい項目です。

実際の相場は地域や関係性の深さにより異なります。

詳しくは免責事項をご覧ください。

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よくある質問

Q. 燃費はどこで確認できますか?

A. 車の取扱説明書に記載されているカタログ燃費のほか、実際の給油量と走行距離から「走行距離÷給油量」で実燃費を計算する方法もあります。実燃費は運転の仕方や道路状況によって変わります。

Q. 高速道路と一般道で燃費は変わりますか?

A. はい。一般的に、一定速度で走れる高速道路の方が、発進・停止を繰り返す市街地よりも燃費が良くなる傾向があります。

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