奨学金返済シミュレーター
毎月の返済額
17,303円
総返済額 3,114,531円(利息合計 114,531円)
この結果について
奨学金の返済額は、借りた総額・金利・返済期間の3つの要素で決まります。日本学生支援機構(JASSO)の第一種奨学金は無利子のため金利0%で計算し、第二種奨学金は有利子で、利率固定方式・利率見直し方式のいずれかを選んで返済していく仕組みです。在学中に借りた総額が同じでも、返済期間の設定次第で毎月の負担感は大きく変わります。
無利子の場合、総返済額は借りた金額とちょうど同じになり、返済期間を延ばしても総額自体は増えません(月々の負担は軽くなります)。一方で有利子の場合は、借りた期間が長くなるほど、また金利が高くなるほど利息の負担が積み重なっていきます。毎月の返済額を抑えたくて返済期間を長く設定すると、その分だけ総返済額(利息込みの合計)は大きくなるという、返済期間の長さと総負担額のトレードオフを理解しておくことが大切です。
在学中に貸与された総額が確定していない場合や、月々の貸与額・貸与月数から総額を見積もりたい場合は、貸与月額×貸与月数のおおよその見込み額を入力してシミュレーションしてみるとイメージがつかみやすくなります。
就職後に収入が不安定になったり、返済が難しくなったりした場合には、返還期限猶予制度(一定期間返済を先延ばしにする)や減額返還制度(月々の返済額を減らす代わりに返済期間を延ばす)など、負担を軽減できる救済制度が用意されています。延滞すると延滞金が発生し、個人信用情報にも影響しうるため、支払いが厳しいと感じた時点で、延滞する前に早めに日本学生支援機構へ相談することをおすすめします。
返済期間の違いがどれくらいの差になるか、具体的な数字で見てみます。300万円を金利3%(第二種奨学金の利率の上限とされる水準)で借りた場合、返済期間を15年に設定すると毎月の返済額は約20,717円、総返済額は約3,729,141円(うち利息は約729,141円)になります。同じ借入額・金利のまま返済期間を20年に延ばすと、毎月の返済額は約16,638円まで下がりますが、返済期間が長引く分だけ利息の負担が増え、総返済額は約3,993,103円(うち利息は約993,103円)まで膨らみます。返済期間を5年延ばすことで月々の負担は約4,000円軽くなる一方、支払う利息の総額は26万円以上増える計算です。毎月の家計にゆとりを持たせたいのか、総支払額をできるだけ抑えたいのかによって、返済期間の選び方は変わってきます。借入額や金利が変わればこの差も変わるため、ご自身の条件をこのツールに入力して、実際の数字で比較してみることをおすすめします。
※ 実際の金額は制度や控除の状況により異なります。
詳しくは免責事項をご覧ください。
よくある質問
Q. 第一種奨学金(無利子)の場合、金利はどうすればいいですか?
A. 金利を0%にして計算してください。この場合、総返済額は借りた金額と同じになり、利息は発生しません。
Q. 第二種奨学金(有利子)の金利はどのくらいですか?
A. 利率固定方式・利率見直し方式によって異なり、年によって変動しますが、上限は年3%とされています。日本学生支援機構(JASSO)の発表する最新の利率をご確認のうえ入力してください。