FAXの送り方を確認したら、複合機・プリンターも見直そう
公開日: 2026年7月9日 / 更新日: 2026年8月3日
FAXの送り方を確認する機会があった方は、そもそも自宅にFAX機能付きの機器があるかどうかを見直すタイミングかもしれません。特に在宅ワークが増えた今、書類のやり取りを自宅で完結できる環境は業務効率を大きく左右します。
複合機1台で書類業務が完結する
プリンター・スキャナー・FAX機能が一体になった複合機があれば、契約書のやり取りや資料の印刷、送付までを自宅で完結できます。コンパクトなモデルも増えており、在宅ワークのスペースに設置しやすい製品も選びやすくなっています。
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印刷コストは方式によって大きく違う
家庭用プリンターは、方式によってページあたりの印刷コストが大きく異なります。インクジェット複合機は本体価格が1万〜2万円台と手頃な一方、純正インクを使うと1枚あたり約10〜15円程度のコストがかかることが多く、印刷枚数が多い家庭では出費がかさみやすくなります。一方、レーザー複合機は本体価格が3万円台からとやや高めですが、トナー1本で数千枚印刷できるため、1枚あたりのコストは3〜5円程度まで抑えられることもあります。月に数十枚程度の印刷であればインクジェット、月に100枚以上印刷する在宅ワーク中心の使い方であればレーザー方式、というように印刷枚数を基準に選ぶと、本体価格だけでは見えにくいランニングコストの差を防げます。特にFAX機能付きの複合機は、レーザー方式でも比較的手頃な価格帯の製品が増えているため、書類のやり取りが多い在宅ワークの方は、印刷コストとFAX機能の両面から候補を絞り込むとよいでしょう。逆に印刷頻度が月数枚程度と少ない方であれば、本体価格の安さを優先してインクジェットを選んでも、トータルコストで大きな差は出にくいといえます。
複合機を選ぶときに確認したいポイント
家庭用複合機を選ぶ際は、印刷頻度に応じてインクジェット方式かレーザー方式かを検討することが大切です。写真印刷や年賀状作成が多い家庭にはインクジェット方式が向いており、文字書類を大量に印刷する在宅ワーク中心の使い方であれば、ランニングコストを抑えやすいレーザー方式が適していることもあります。また、インクや トナーのコストは機種によって差が大きいため、本体価格だけでなく、消耗品の価格やページ単価も確認しておくと、長期的な出費を抑えられます。
コンビニ印刷との使い分けも検討を
印刷やFAXの頻度がそれほど高くない場合は、自宅に複合機を置かず、コンビニのマルチコピー機を活用するという選択肢もあります。ただし、深夜や早朝に急ぎの書類が必要になったとき、あるいは複数枚のスキャンをまとめて行いたいときなどは、自宅に機器があった方がスムーズです。月にどのくらい印刷・FAXを使う機会があるかを振り返り、頻度に見合った選択をすることが、無駄な出費を防ぐポイントになります。
インクコストを抑える工夫
家庭用プリンターの維持費で意外とかさむのがインク代です。純正インクは品質が安定している一方で価格が高めなため、印刷量が多い方は大容量インクパックや、コストを抑えられる互換インクの利用を検討するのもひとつの方法です。また、印刷設定を「きれいモード」から「標準モード」や「節約モード」に切り替えるだけでも、インクの消費量を抑えられることがあります。写真など高画質が必要なとき以外は、あえて画質を落として印刷する習慣をつけておくと、ランニングコストを抑えやすくなります。
FAXの正しい送り方・送付状の書き方は、下の関連ツールでご確認いただけます。
よくある質問
Q. 在宅ワークでも複合機は必要ですか?
A. 書類のやり取りが多い職種では、自宅にプリンター・スキャナー機能があると業務がスムーズになるとされています。FAX機能が必要かどうかは、取引先とのやり取り方法によって判断するとよいでしょう。
Q. インクジェットとレーザー、どちらを選べばいいですか?
A. 写真印刷や年賀状作成が多い家庭にはインクジェット方式が、文字書類を大量に印刷する使い方にはランニングコストを抑えやすいレーザー方式が向いているとされています。使用目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
Q. 複合機を買わずコンビニ印刷だけで済ませることもできますか?
A. 印刷・FAXの頻度がそれほど高くない場合は、コンビニのマルチコピー機を活用するのも一つの方法です。ただし深夜や早朝の急ぎの対応が必要な場合は、自宅に機器があった方がスムーズに対応できます。